cobolエンジニアはフリーで働ける?気になるポイントを解説

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cobol言語のフリーランスエンジニアとして働きたい方も多いことでしょう。

今回はフリーランスではどんな案件があり、案件の単価相場はいくらぐらいか、求められる人材はどんな人か、などについて紹介します。

フリーで働きたいコボラーさん必見です。

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cobolとは?

cobolとは、「common business oriented language」の略であり、高級プログラミング言語の一種です。

2016年度のデータによれば、よく使われているプログラミング言語は、第1位が「Java」であり、2位が「cobol」となっています。なんとC言語よりも多いのです。

cobolがよく利用され理由として、

  • 金額の計算に向いているということ(誤差が少ない)
  • 大量のデータが処理できる
  • プログラムを書く人によっての「ブレ」が少なく、可読性にすぐれている
  • データやファイル名、段落名に日本語が利用できる
  • 互換性を維持している・ハードウェアとOSの間で共通の言語である

などがあげられます。

古い言語であり、誕生してから50年以上経過していますが、現在でも「銀行オンラインシステム」「ホテル・座席の予約するシステム」「企業の基幹業務システム」などにおいて、様々な国や企業でcobol言語が使用されています。

cobolの求人案件はどんなもの?

cobolは今や時代遅れでつまらないなどと言われることもありますが、多くの企業でシステムの中に活かされているのは事実です。

先に説明した通り、金額計算や事務処理開発で使用されるケースが高いです。

求人案件としても大企業、銀行や各保険会社など金融業界で大いに求められています。

物流会社・汎用機系のエンジニアとしての求人も中にはあります。

cobol案件の対象年齢は?

「年齢不問」で募集していることがほとんどですが、cobol言語がある程度古いこともあってか、現在活躍中のcobolエンジニアは40代以上が数多いです。

50~60代ぐらいまでがフリーエンジニアで求められる人材といったところでしょうか。

cobol言語を使えるエンジニア(「コボラー」とも称されます)が減ってきている今、若くしてcobol言語を扱えるエンジニアの需要は高く、重宝されるでしょう。

cobol求人の単価相場は?

ではフリーランスで働くcobolエンジニアの案件単価相場は、いったいいくらぐらいなのでしょう。

フリーエンジニアの場合、一般的にはシステムエンジニアで60万~80万とされており、プログラマはそれより少し安く40万~60万というのが相場です。

むろん個人のスキルや働く時間数にもよりますが、cobol言語の場合ですと月額50万~60万です。

RubyやPHPなどの言語とくらべたら多少安価にはなりますが、求人案件はたくさんあるので、ぜひ仕事を探してみましょう。

フリーエンジニアはコボラーとして採用されにくい?

銀行や大企業、行政機関で使われることの多いcobolなので、いきなりフリーランスのエンジニアはリスクが高くて採用できないといった風潮も残念ながらあります。

フリーランスでcobolのエンジニアになりたい方は、まずは「cobol」専門の人材派遣会社に登録するのがいいでしょう。

cobolからJavaに切り替えようと考える企業も多い昨今ですが、半世紀近くも稼働しているシステムを新しく変えるのは、容易なことではありません。

「時代遅れ」とされつつも、やはりcobol言語は残っていく可能性が強いです。

cobolのエンジニアとして採用されるポイント

フリーランスでcobolのエンジニアとして採用されるには、「正確性」が第一です。

大部分のcobolは、各企業の主要なシステムで稼働していますので、ちょっとしたミスがクライアントのコアシステムを停止してしまう、命取りの状況になりかねないのです。

そんな事態にならないためにも、コボラーにはチームで協力し合う姿勢が求められます。

企業はいわゆる「お堅い」ところが多いので、会社から信頼され、気に入られる人も、コボラーで採用されるのに大事なポイントでしょう。

フリーランスエージェントを利用するメリットとデメリットは?

cobolのエンジニアとして働きたい場合、フリーランスのエージェントへの登録を考える方が多いでしょうが、やはりそれにはメリット・デメリットが存在します。

メリットは、フリーランスには大変な「案件探し」が楽にできます。

よほどの人脈やコネがあるのなら営業しつつ、自分で仕事を獲得することもできるかもしれませんが、そうはうまくいかず、ほとんどの人は自ら動かないと仕事はまず見つけられません。

フリーランスエージェントを利用すれば、実務をしながら自分で案件を探さなくても次々と仕事をすることができますし、個人では開拓がむずかしい大手企業での仕事も、エージェントの手助けによって獲得できることだってあります。

労働条件についてもエージェントが対応してくれるので、悪い条件は避けられます。

逆にデメリットは「あたりはずれ」があるということです。

エージェントそのものに問題があるケースも考えられますし、担当者に恵まれないケースもあります。

自分の意向がまったく理解されていない・対応が雑である、などいろいろなシチュエーションがありますが、複数のフリーランスのエージェントに登録しておくようにしましょう。

フリーランスエージェントでも、各社により強みが違います。

「柔軟な働き方が選択できる」「案件単価が高い」「福利厚生が手厚い」などあるため、優先順位を考えて適切なエージェントを利用するようにしましょう。

まとめ

今回はcobol言語のエンジニアとしてフリーランスで働きたい方のために、どんな案件があるのか、案件の単価相場、求められる人材、フリーランスエージェントを利用するメリット・デメリットについてお話ししてきました。

今なお活用されている言語ですので、マスターしているエンジニアは重宝されます。案件も数多くあるのでぜひ探してみてください。

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