アプリ開発の副業をしている人は確定申告を正しく行いましょう。

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会社の給与とは別に、アプリ開発などをクラウドソーシングなどで行なって収入を得ているという方もいらっしゃいます。会社だけで働くよりも収入をより得ることができる他、将来のためのスキルアップや起業準備など大きなメリットがある副業ですが、気になるのが税金ですよね。

会社だけに勤めていれば、年末調整で会社側がやってくれますが、会社以外の2ヶ所以上から受けている方はある一定の収入を超えると確定申告をしなければなりません。この記事では、確定申告をしなければならない対象と確定申告の方法について紹介します。

確定申告とは

会社にお勤めの方は、会社が税金を支払うために年末調整を行なっているはずです。そのため、副業をはじめて確定申告というものをはじめて聞いたという方も多いでしょう。

確定申告は、所得税と復興特別所得税を合算して、税金を支払うための申告のことを言います。確定申告をする流れは、副業をした上で得た収入とそこから経費を引いた所得を計算します。

会社から得ている取得と副業の所得を合わせ、確定申告書を作るのです。確定申告は、実際に確定申告書を税務署へ提出し、所得税を納付して完了します。

確定申告が必要な人とは

本業を持って働いている会社員の場合、副業の確定申告が必要なのは、副業所得の合計が20万円を超える場合になります。

所得の合計は収入ではなく、売り上げから必要経費を引いた金額です。

アプリ開発であれば、経費としてパソコン関連の支払いなどが考えられます。

アプリ開発だけでなく、アフェリエイトや株式投資、土日に行うアルバイトなども所得に含まれますので、収入が20万円を超えたら、確定申告を行いましょう。

アプリ開発で別の会社で週末だけアルバイトとして働いている場合には、収入の金額に関わらず確定申告が必要です。

確定申告をしたら会社に副業はバレるか

会社によって副業を認めている会社と認めていない会社があります。

副業を禁止している会社にお勤めの方は、同僚からリークされたりするリスクもありますが、多いのが住民税でバレてしまうというケースです。

確定申告と同時に住民税の申告をする時、普通徴収という自分で税金を払う選択肢を選ばないと住民税が本業の給与所得と合わせて報告されてしまいます。

副業が会社にバレたくないという方は、普通徴収にチェックを入れて自分で住民税を納めるようにしましょう。

確定申告をする時期

副業で得た収入においても税金を納める必要があります。

アプリ開発の副業をしていて、納めることになるのは住民税と所得税です。

1月1日からその年の12月31日までに得た収入は、翌年の3月15日までに税務署に確定申告をし、所得税を納税する流れとなります。

例年3月に入ると税務署は大変混雑し、申請をするだけでも何時間待ちというケースがあります。

税務署は原則的に平日に開庁していますが、本業が忙しくて平日に行けないという方は休日開庁している税務署を利用したり、郵送オンライン提出ができるe-Taxを利用すると便利です。

確定申告をしないとどうなるか

確定申告をしないと罰則が課されることになります。

申請期限に間に合わなかったという場合でも、同じことになりますので注意してください。

無申告加算税が課されることになり、50万円までの納税額で15パーセント50万円以上の納税額で20パーセントの加算税がかかってきます。

税金の支払いも同時に行なっていない場合には、延滞税も合わせてかかりますので確定申告は確実に行なっていきましょう。

確定申告を行うメリット

確定申告を行うことで受けられるメリットもあります。

本業の会社では、会社が年末調整を行いますが、副業で得た収入を加えると所得税が少なくなるということがあります。

確定申告で申告すると、すでに多くの税金を支払ってしまっている場合に還付金が戻ってくるケースがあるのです。

確定申告をしっかりと行い、必要な税金を支払うとともに、過払い分もしっかりと戻しましょう。

申告方法の違い

確定申告は一つの方法ではなく、申告の方法にも違いがあります。

青色申告は、帳簿の記録や領収書などを保管していく義務がありますが、青色申告特別控除により10万円から65万円までの経費を所得から控除することができるメリットがあります。

年度が赤字であった場合には損失額を翌年以降に持ち越せるのです。複式帳簿を作成しておかなければなりませんが、享受できるメリットは大きくなります。

白色申告は、簡単な帳簿付けだけで事前申請の必要はありません。はじめて確定申告をされるという方は白色申告になるケースが多いでしょう。

青色申告のような特典は白色申告にはありません。青色申告をしたいという方は事前に申請が必要です。

アプリ開発の所得

副業でアプリを開発するとき、発注先と雇用契約を結ばずに仕事をするケースが多いでしょう。雇用契約がない場合には、雑収入もしくは事業所得ということになります。

事業所得は事業として行うもので、雑収入は決まった所得以外の全てを示すのです。継続性のある仕事の場合や1年以上毎月携わっている開発の場合には事業所得になることがあります。

事業所得は確定申告書Bという用紙を用いますが、雑収入は確定申告Aの養子で申告するなど、申告も異なりますので注意してください。

経費にできるものとは

アプリ開発の副業を行なっている場合、かかってきた経費を正しく申告することも重要なポイントです。自宅で帰宅後や土日にアプリ開発を行なっているという場合には、自宅の家賃の一部を経費として計上することもできます。

負担した費用がどれだけ仕事につながっているかということを証明しなくてはなりません。家賃を全て経費にすることはできませんが、使っているスペースの面積分を全体の面積から導き出し、その金額を経費とすることができます。

アプリ開発では、インターネットを使用して仕事をすることも多いでしょう。プライベートで使っている部分と分けて、どれだけの時間を業務に費やしているかを明らかにすることでインターネット費用も経費として計上できます。

携帯電話料金は、プライベートの部分と厳格に分けることが難しいですが、ある程度経費として認められています。そのほか、業務上必要な物に関しては領収書を残しておくことを心がけましょう。

支払った記録が残っていることで、あとで税務署からの問い合わせがあっても対応することができます。取引先からの支払いなどもしっかりと残しておくことが重要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。確定申告は副業を行う上でやらなければならないことですので、この記事が参考になれば幸いです。

もし、アプリ開発案件をお探しの方はぜひ、SEROKUに登録してみてください。

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