フリーランスの中抜き(マージン)の基本|搾取されない5つのポイント

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フリーランスエンジニアがエージェントを使って仕事をしたときには中間マージンが発生します。

中間マージンとは一体どのようなものなのでしょうか。この記事ではその基本的な位置付けと相場、搾取されないためのノウハウをご紹介します。

 

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中間マージン(中抜き)とは?

中間マージンあるいは中抜きと呼ばれているものはエージェントに対してフリーランスエンジニアが支払う手数料です。

一般的にはエージェントに登録するのは無料になっていますが、エージェントはボランティアで案件の紹介をしているわけではなくビジネスとしてサービスを提供しています。

 

そのため、サービスの利用に際して手数料を徴収することで利益を得るようにしているのです。

クライアントからエンジニアが直接依頼を受けて仕事をした場合にはクライアントが支払う報酬を全て手に入れることができます。

 

しかし、エージェントを経由した場合にはクライアントが発注のために支払った金額から一部を差し引いたものがエンジニアに渡される仕組みになっています。

この差し引かれている分がエージェントの取り分で、中間マージンと呼ばれているものです。

 

中間マージンの金額がどのくらいかはケースバイケースです。

一般的にはエージェントごとや担当者ごと、案件ごとにマージン率が定められていて、10%であれば50万円で発注された案件なら5万円が中間マージンになり、45万円がエージェントに支払われるという仕組みになっています。

 

エージェントのマージン率の相場

マージン

フリーランスエンジニアとしては実際にエージェントを利用するとどのくらいの中間マージンを取られるのかが気になるでしょう。

マージン率にはかなりの幅があり、itエンジニアの場合2019年現在8%から25%程度というのが実態です。

 

エージェントからはマージン率がどのようにして定められているかが公開されていないことが多く、エージェントによっては案件を紹介したもらう段階では報酬額を示されるだけで中間マージンについての説明がないことすらあります。

 

最終的に案件を受けるときにはどのくらいの中間マージンかの説明をもらえるのが通例ですが、そのときまでわからない場合もあるので注意が必要です。

 

搾取されないフリーランスエンジニアになるための5つのポイント

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高額の中間マージンを取られてしまうと収入がかなり少なくなってしまいます。

きちんと働いているのに稼げていないというエンジニアは原因が中間マージンだということもあるので、搾取されないフリーランスエンジニアを目指しましょう。

そのために重要な5つのポイントを紹介します。

 

①マージン率を公開しているエージェントを利用する

まず安心して案件を選べるようにするための方法として挙げられるのが、マージン率を公開しているエージェントを優先的に利用する方法です。

マージン率が8%から12%というように、ある程度の幅を作ってある場合が多いものの、どんなに高くてもマージンは12%を超えることはないということがわかります。

 

公開されていない場合には同じ案件でも25%ものマージンを取られてしまうリスクがあるのは確かです。

 

前回は10%だったから安心して次の案件を請け負ったら、実は20%も搾取されていたという失敗をすることもあるでしょう。公開されているマージン率の上限が低いエージェントを使えばこのような心配はありません。

 

②発注金額を確認する習慣を付ける

マージン率が公開されていないエージェントの方が選択肢は多いのは確かで、幅広い案件からより良いものを選びたいと考えたら登録したいと思うでしょう。

その際に重要なのが案件を探している段階でクライアントからいくらで発注されているかを確認することです。

 

発注金額を教えてもらえればマージン率がどのくらいになっているかは簡単に計算できます。他の案件と比較してみて割りの良い案件を選んで受注するようにすれば搾取されることはなくなります。

 

何度も問い合わせるのは最初は大変かもしれませんが、エージェントに逐一確認する習慣を作れば自然に教えてくれるようになり、手間もかからなくなるでしょう、

 

③エージェントは交渉相手と認識する

発注金額を確認してただマージン率が低い案件だけを受注しているのでは能がありません。

フリーランスエンジニアは企業と対等に単価交渉できる立場の個人事業主だという自覚を持ちましょう。中間マージンが高いときにはエージェントとの単価交渉をしてみましょう。

 

フリーランスエンジニアはエージェントにとっては貴重な顧客なので、満足してもらえるように打開策を立てようと考えてくれることもあります。

 

エージェント自身が裁量を持っている場合にはその場でマージンを減らしてくれることもあるでしょう。あるいは権限を持っている上司に相談してマージン率を変えてくれることもあるので、単価交渉してみるのもおすすめです。

 

④スキルを高めて交渉力を上げる

エージェントのマージン率が高いのはリスクを負っているからだというのも事実で、全てのフリーランスエンジニアが案件をクライアントの希望通りにこなしてくれるわけではありません。

 

失敗して報酬が減額されてしまう、あるいはなくなることがあります。そうなるとエージェントはクライアントからの信頼も失うことになるため、その分の補償を中間マージンから確保したいというのが本音です。

 

しかし、スキルも実績もあって確実にクライアントの要望に応えてくれると信じられるエンジニアであればリスクが低いと考えられるでしょう。

結果として交渉が成立しやすくなるので、スキルアップをして有能さを示せるようにするのも大事です。

 

⑤エージェントに頼らずに働くための人脈を作る

このようにエージェントの選び方ややり取りの仕方によって搾取対策をすることもできますが、そもそもエージェントに頼らないという選択肢もあるので検討してみましょう。

個人的にコンタクトできる人脈を作り上げていくと直接クライアントから依頼を受けられるようになります。

 

ネットワーキングを徹底して行っていくことでエージェントを使わなくても案件を手に入れられるフリーランスエンジニアを目指すのも搾取を受けないようになるために重要なポイントです。

 

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