Swift案件の単価の相場について

フリーランスのSwift案件での単価相場は60~80万円前後です。Swiftはプログラム言語のなかでも新しいもので、2014年にAppleから発表され、急激にそのシェアを拡大しています。「書きやすく、読みやすい」をテーマにした言語のため習得難易度は比較的低いといわれていますが、まだSwiftエンジニアの数は少なく、他の言語と比べても単価が高い傾向にあります。各社が発表したプログラム言語別の年収ランキングなどでもSwiftは上位に位置することが多く、新しい言語ながらもその需要が高まっていることがわかります。フリーランスの求人では、混用することが可能なObjective-Cと並べて必須項目に記載されることの多いSwiftですが、Objective-Cエンジニアのほうが若干単価は低い傾向にあります。

Swiftが使われる分野

Objective-CではApple製品に特化していたため、違う言語を得意とする人、これから学ぶ人などに対してハードルが高い印象もありました。Swiftは2015年にコードが公開され、多くのエンジニアに使いやすいように設計されています。そのため多くのエンジニアが活用できる可能性を秘めている画期的な言語で、様々な分野で活躍することが期待されています。その特徴をもっとも活かすことが出来る分野は「ゲーム開発」の分野でしょう。フリーランスエンジニアのSwift案件をみても、そのほとんどがiOSなどのゲームアプリ開発案件です。以前までは「アプリ開発でObjective-C」を、「サーバーサイドアプリ開発でRuby」を。など、サーバーとアプリで言語を変えなければならなかったため、それぞれエンジニアを雇用しなければならない可能性もありましたが、Swiftではアプリケーション開発とサーバーサイドアプリ開発のどちらもが可能なため、アプリ開発が非常に効率的に進められるようになりました。今後はiOSに限らず、MacやApple watchなど、広い分野でのアプリケーション開発がSwiftで行われることでしょう。

Swiftを使用したWebフレームワーク

2014年にSwiftがリリースされてから、すでに数多くのフレームワークが登場しています。他の言語に比べるとまだ数は少ないですが、今後のSwift需要の拡大も考えると、Swiftのフレームワークに触れているエンジニアは、時間やコストの削減に繋がる貴重な人材になることも考えられます。代表的なフレームワークは、初期に開発された「Perfect」、Ruby on Railsと似た記述で構築できる「Swifton」、IBM社が開発した「Kitura」などが挙げられます。なかでも、フロントエンドとバックエンドの両方が開発可能なPerfectは開発の時間短縮につながるほか、Webアプリとサーバーの両方の開発に適応しているKituraなどは、まだ開発実績が少ないながらも今後のニーズの拡大が予想されるフレームワークです。

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