Erlang案件の単価相場

Erlangを取り扱う案件の単価相場は40~80万円ほどです。エンジニアが持っているスキルにもよりますが、100万円を超えるケースもあります。現在Erlangを使いこなせるエンジニアの数があまり多くなく、人手不足が続いているため、Erlangエンジニアは様々な企業から重宝される傾向があります。さらに、年々Erlangを扱う企業は増加しているため、今後需要が更に高まり、Erlangスキルを身に付けたエンジニアも増えていくことが予想されます。それに伴って、単価の高い案件も増えていくことでしょう。

Erlangはどんな業界で使われるのか

Javaなどの他のプログラミング言語に比べてまだ知名度が低く、用いられる機会も少ない傾向にあるErlangですが、その活躍の場は幅広いです。システムの基盤を開発するのに採用している企業もありますし、ドイツの公共無線LANの認証にも使われているなど、日常生活の中にErlangが使われている機器は数多くあります。さらに、ゲーム内システムに使われることもありますので、システム開発においては採用する幅が広いことが分かります。Erlangスキルを持ったエンジニアを雇うのであれば、システム開発の案件においては大活躍してくれることでしょう。

Erlangによって開発されたプロダクト

Erlangは仮想マシン上で動作する関数型言語になります。リアルタイム並列処理に適しているとされ、耐障害性が高いシステムを開発する際に用いられることが多いです。ErlangのVM上で動作する言語は他にも存在しており、Elixirという関数型言語です。JavaにおいてもScalaなどがJavaのVM上で動作する言語として挙げられます。そんなErlangで開発されたものは意外と多く、中には大手企業がかなり大きな規模でErlangを使用している場合もあります。ニコニコ動画を運営していることで有名なドワンゴはシステムの担当範囲、システムの構成をPHPからErlangに移行しました。理由としては、システムの複雑化およびそのメンテナンス・拡張がPHPでは困難としたためです。また、単体性能であるが、Erlangではほぼ全てを単体で行えるために採用したのです。また、主な連絡手段として用いられているLINEですが、こういった有名なスマートフォン向けアプリケーションにもErlangは採用されています。さらに、世界的に有名なゲームであるLoL(League of Legends)もゲーム内でのチャットツールにはErlangが用いられています。同時接続7000万人を誇るLoLでは1日2700万人のプレイヤーが1秒間に11000ものチャットをやり取りするのです。そういった同時接続を制御するシステムを開発するのにも採用されているのです。

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