COBOL案件の単価相場について

COBOL案件の単価の最も多いゾーンとしては、40~60万円というところです。JavaやPHPなどの言語に比べると若干単価が低い傾向にあるといえます。COBOLは古くから広く使われてきたプログラム言語で、1960年代から急速に普及し、多くの企業に取り入れられてきました。現在でもCOBOLを使用したシステムは多く存在しておりますので、その需要はとても高いのです。しかし、その一方で技術や環境の変化が少なく、年齢は高い傾向にあっても、COBOLエンジニアの数も多いため、ひとり当たりの単価が低くなっていることが理由だと予想できます。他の言語に比べて案件ごとの単価の差異があまり大きくないのもCOBOL案件の特徴ですが、COBOL→Javaへの移行やリーダー候補としての採用など、COBOL以外のスキルを求める場合は~80万円など、案件単価が上がっていく傾向があります。

COBOLの関連言語について

COBOLと併せて持っていてほしいスキルとしては、代表的なものにJavaが挙げられるでしょう。保険や金融関係など、インターネットが普及する以前から存在する業界に関しては特にCOBOL言語で構築されているシステムが多く、現在では新たなエンジニアに対応する目的や互換性の関係でJavaへの移管を必要とされる場合も存在します。COBOLとJavaの双方のスキルを持っているエンジニアは多方面で活躍してくれます。どちらもこなせるプログラマーやSEであれば、そのような移行作業でも活躍してくれることでしょう。

COBOLはどんな分野に使われるか?

COBOL案件の代表的な分野としては、銀行、生保・損保・火災保険などの金融関係、その他には官公庁や行政向けのシステム開発などが挙げられます。COBOLは帳票計算や給与計算などの演算・計算や事務処理能力に定評があり、現在でも企業の基幹システムの多くはCOBOLを使用して構成されています。最近ではJavaの台頭によって移行に着手する企業もありますが、依然として世界のビジネスアプリケーションの半数以上はCOBOLを使ったものだといわれています。比較的記憶に新しいところでは、演算システムへの適応性が評価され「2000年問題」の見直しにもこの言語で記述されています。開発への携わり方としては、最も多いのが汎用機案件であり、やはり集計処理やデータ加工システムなどの基幹システムに関わることが多い傾向にあるといえます。

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