C言語案件の単価相場

C言語は1972年に開発された、非常に歴史のあるプログラミング言語です。単価の相場としては、60~80万円程度で、PHPなどのスクリプト言語に比べると若干高い傾向にあります。以前から安定した需要があり、プラットフォームに依存しない汎用性の高さから、主に大手企業のシステム開発などの案件が多くなっています。C言語は自由度が高い代わりに、エンジニアのスキルや経験によって「できること」の範囲が大きく異なります。そのため、単価に関しても案件によって幅があり、オープンソース系のプログラミング言語に関する深い知識や経験があるエンジニアになると、その相場は上がってきます。エンジニアを選ぶ際は、C言語以外に使用できる言語、今までの開発経験や年数などを参考にして入札してみるといいかも知れません。

C言語は何に使われやすい言語か?

C言語は非常に汎用性が高く、その求人は特定の分野に限定されていません。最近ではエアコンや冷蔵庫などの家電に関してもIT化が進んでおり、そのような業界での組み込み系の案件も数多く存在します。また、自動車や航空業界などでも使用されており、これらの場合は大手での案件がほとんどとなります。大手以外の企業に関しても、スマホやPCなどのゲーム開発、電話やネットワーク機器を活用した通信系のプログラム開発など、非常に多くの場面でC言語は活用されています。フリーランスの求人においては、今挙げた組み込み、ゲーム開発のほかに、Webアプリの開発、セキュリティや表計算などのソフトウェア開発に関連する案件が数多くあります。

C言語を使用したプロダクト

現在のサービスにおいて一部をC言語で構成しているものは多く存在します。とくに、既存のソフトウェアに関してはC言語が使われているものが非常に多く、OSである「Linux Kernel」や、Webサーバーの「Apache」などが挙げられます。現在ではC++やC#に移行されているものもありますが、通常のWebサービスでも広く活用されており、検索エンジンの「Google」などはC、C++、Java、Python、Goを使って作られています。処理スピードの速さは大きなメリットとして挙げられますが、GUIに特化した言語ではないため、直感的な操作を可能にするためにはC++やC#の方が向いており、現在の求人案件ではC/C++、C/C#など、その他の言語と合わせて構築されることが多くあります。

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